当社は、昭和24年の創業から「正直商売」をモットーに精肉専門店を営み、
おかげ様で2019年には創業70年を迎えます。
「産地」・「品質」・「鮮度」をキーワードに、「銀座初音」ブランドの確立を目指します。
当社が扱う食肉は、産地や生産者を指定しているものが多く、お客様の支持を得ています。
全国の生産者との密接なパートナーシップにより、高品質ブランドへの信頼向上を目指します。
精肉専門店「銀座初音」では、勤続10年以上のベテラン従業員が多く、対面販売を通じてお客様との信頼関係があります。
精肉専門店として、生産者の顔が見えるお肉の良さを、食べ方提案も含めて世界中のお客様に向けて発信していきたいと思います。
今後、単身・共働き世帯向けに、生肉をベースに、できるだけ食品添加物を使用しない高品質な簡便商品の開発に力をいれたいと考えております。
社歴
昭和13年
初代社長:齋藤音彌が東京農大から日本大学農獣医学部に編入。
昭和17年
同大学を獣医師として卒業。同年、入隊(東部第17部隊:陸軍獣医将校)
昭和20年
千葉県九十九里沿岸防備に出征し、終戦を迎える。
昭和22年
千葉県にて牧場を経営。
昭和23年
「東京農大畜産加工品研究所」を開設、初代所長となる。
昭和24年
同研究所経営の為、新橋駅構内の「東京デパート」にて、ハム・ソーセージの売店を開設。同店が当社の母体となる。
昭和31年9月
「有限会社 斉藤音弥商店」として法人設立。
首都圏に食肉専門店と弁当・惣菜店舗を展開。
平成3年8月
二代目代表取締役に齋藤旺子が就任。
平成30年4月
三代目代表取締役に青木修平が就任。